深みのある外壁が印象的な落着きのある住まいが完成しました。建物の正面に計画した窓は、木の窓枠で囲むことでシンプルな外観の中にアクセントを追加しました。室内には、木のぬくもりを感じる天井や床、軽やかなアイアン手すり、アクセントとして採用した左官仕上げなど、異なる素材が心地よく調和する空間が広がります。造作のニッチや暮らしに染む和室など、住まいの中に散りばめたさりげないこだわりも見どころのひとつで、素材の表情を楽しみながら、日々を心地よく過ごせる家です。

▲アイアン手すりをポイントに壁で階段を囲わず視線の抜けで広がりを感じる空間に

▲小物やお気に入りを飾れる、暮らしに寄り添うニッチ

▲左官で仕上げた畳コーナーのアクセント壁面

▲LDKの一角に設けた畳コーナーは、小上がりにすることで空間をゆるやかに区切ります。